押し方
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![]() 落款印に付属する取扱説明書 ※陶芸用は別の取扱説明書 画像クリックで印刷用の大きい画像になります |
@ 下敷き 下敷きは固くて平らなテーブルなどに数枚の紙を下に敷いて押してください。 はんこ用のゴム製の柔らかい下敷きは圧力が分散するのでおすすめしません。 印褥(インジョク)という篆刻用の下敷きもあります。 印褥も柔らかいものがあるのでおすすめしません。 |
A 和紙に押す 和紙など毛羽立ちや凹凸のある紙に押す場合、 紙面の押すところを爪やはんこのおしりなど何か硬いものでこすると毛羽立ちや凹凸がなくなり平らになります。 そうしてから押すときれいな印影で押せます。 |
B 朱肉(印泥) 印面を朱肉にぎゅーーーっと一回だけ押しつけてから紙に押す人を非常によく見かけます。 朱肉でも印泥でも、それだけはやらないでください。 朱肉(印泥)を付け過ぎると印影の線がつぶれます。 ポンポンと軽く数回付けることで印影ムラを抑えられ、きれいな印影が出せます。 印泥は冷えると固まって使用しにくくなります。 必ず印泥は陽光に当てるなどして温めて、柔らかい状態にしてからお使いください。 |
C押し方 印面全体にしっかりと力が入るよう、じんわりと力を込めていくように押印ください。 |
D 汚れ 押したら印面をきれいにする。 印面の汚れはティッシュや柔らかい布、歯ブラシなどでやさしく掃除してください。 |
道具
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■印泥(スタンプ)について![]() 昔の朱肉、でご理解いただけると思います。 作品に落款印を押す場合は印泥を使用することが一般的です 長所:紙上に色が乗るので発色が良い ※朱肉は紙に染み込むので色が沈みます 短所:印影が乾くのに時間がかかる 保存:温度の安定しているところに置いてください 詳しくはこちらをご参照下さい。 石のはんこは朱肉やスタンプ台でも押印できます。 ※ 100円商品のスタンプ台は粗悪なものがあるので避けてください。 |
■印褥(インジョク)について はんこを押す紙の下敷き。革製。 |
■印矩について![]() はんこを二度押ししたり、押した印影が曲がってたりしないようにする「あて木」。 |
■印台(印床)について![]() はんこを彫る時に印材を挟んで作業をしやすくするための道具です。 押すことには関係がありません。 これから篆刻を始めようと思っている方は買ったほうがよいかもしれません。 |
■印刀について![]() 篆刻用の彫刻刀です。平刀。 細いのから幅広のまで様々。 ぼくは3mm幅と5mm幅でほとんど彫ります。 また底をさらうために2mm幅及び1mm幅を使います。 |
![]() 何か物足りない ↓ ![]() ひきしまったかな |